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195 :創る名無しに見る名無し:2008/11/24(月) 01 49 49 ID yJ7MywJl 「わたし、メリーさん。今、駅前にいるの」 「わたし、メリーさん。今、ラーメン屋の角にいるの」 「わたし、メリーさん。今、交番の前にいるの」 「わたし、メリーさん。今、交番にいるの」 「……わたし、メリーさん。今、交番にいるの」 「…………わたし、メリーさん。今、交番に、いるの……」 「…………わ、わたし、メリーさん。今、交番に、いるのぉ……」 「わ、わたし、メリーさん。今、こうば……ダメ、電話取っちゃダメぇ」 「夜中にすみません、○○交番です。お宅の娘さんを補導しておりますので、引き取りに来てもらいたいのですが……」
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属性:速さ レア度:SR いつも誰かの後ろについて歩く少女。いつしかそれが噂となり、怪談として怖がられる事もあるという。 本当はただの寂しがり屋なのに・・・・・・会ってみたいって? そう言うと思った、今あなたの後ろにいるの。 特徴 2013/8月の浴衣妖精シリーズにて登場。 『メリーさん』の名は、「今、○○にいるの・・・」という電話とともに徐々に近付いてくる、かの有名な怪談話に由来。 Lv1所持スキル:パワーエッジ(列) イラスト ひざか メリーさん 卵保持数:2 Lv 1 MAX HP 328 2608 SP 130 314 力 68 398 知恵 54 358 精神 36 329 素早さ 64 331 耐久力 40 258 幸運 18 291 メリーさん+ 卵保持数: Lv 1 MAX HP SP 力 知恵 精神 素早さ 耐久力 幸運 メリーさん++ 卵保持数: Lv 1 MAX HP SP 力 知恵 精神 素早さ 耐久力 幸運 スキル パワーエッジ(列) 攻撃速度増幅(列) フレイムソードⅡ(列) 攻撃被命中率-3% 致死の術(単)
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220 :創る名無しに見る名無し:2008/11/25(火) 01 18 34 ID gECoO1iK 「私メリーさん、今あなたのうしろにいるの」 「(クルリ)メリーさんが好きだ!」 「・・・はっ? い、いきなり何言いだすの?」 思わずメリーさんににじり寄る・・・。 「メリーさん・・・」 「ちょっ! ち、近すぎ・・・!」 恐る恐る両手をあげると・・・メリーさんも怖いのか同じように両手をあげる・・・。 ガッシ! その細い手首を捕まえて・・・ 「なっ! は、放して!!」 「メリーさん!! お願いっ! 君を抱きたいんだ!!」 「何言ってるのよ! なんであんたなんかに抱かれなきゃいけないのよっ!!」 「でも抱いちゃう!!」 今度は腕をメリーさんの背中にまわして・・・ あっ、胸のふくらみが直に感じるよっ・・・。 身をよじれば余計に・・・。 「や! やめて! 警察を呼ぶわよ!これ、完全に痴漢じゃない!!・・・あっ そこヤダ!! 放してっ! 手を・・・いれないでよっ!」 「じゃ、じゃあさ、何もしないからこのまま抱きつかさせていて・・・。 キミの肌の柔らかさを・・・心臓がトックントックンいってるのを聞いていたい・・・。 キミの唇から洩れる息遣いも・・・。」 ・・・ 「・・・ねぇ?」 「何?」 「あなた、・・・いつまであたしに抱きついているの?」 「あ、ごめんね? なんかこのままキミの中に入りたくなっちゃった。 ・・・入れていい?」 ======中略============== ・・・こうしてメリーさんの復讐の旅が始まったのである。 完。
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メリーさん シナリオ担当:◆c67jyZa4xw キャラデザ担当:絵師? ◆zB8bdUVOdc(通称:ハテナ) 性別:女性 人種・種族・国籍:外見は西欧系。国籍不明。妖怪の類。 年齢:年齢不詳。外見的には10代中半~後半と推測される。 住所:不定。 身長/体重:166cm。?kg。 3サイズ:特に考えてませんがスタイルは良い方向で。 交友関係:特に親しい者はいない。配偶者も無し。 身体的特徴: 金髪。 癖のないストレートの長髪。 ドレス着用。 怪力。 精神的特長: プライドの高いお嬢様。 実は寂しがり屋。 辛辣なツッコミ癖。 人生をどこか達観しているような節あり。 人間に憧れている。 たまに古臭い。 趣味・特技: いつの間にか人の背後に立つこと。 音声の出る機器を媒介とした移動。 信仰:特に無し。 信条:いつか恋人を作ること。 好きな物:電話。 嫌いな物:狭い場所(背後に立てないから) 生年月日他: 生まれついての妖怪的存在のため不明。 噂や怪異、都市伝説といった類から発生した、 メリーさんという『現象』の産物。 時代や場所によっては名や姿を変えることもあった。 基本的に、噂話や怪談が流行した時だけ実体化してきた。 作中ヒロイン最年長(らしい)。 物語の目的: 長い時を過ごし、人間(特に異性)に対し憧憬を抱いたため 素敵な恋人を作りたいと願っている。目的を邪魔する者は容赦しない。 性格: 高飛車でわがままな世間知らず。 長く存在しているので古臭いことには詳しいが、現代の事情には疎い。 ツンデレ? 152 ◆c67jyZa4xw []2008/06/01(日) 14 58 35.54 ID qAqKmTaK0 シナリオサンプル 昼寝中、頭の辺りからの突然の騒音に目が覚めた。 休日の惰眠を貪る俺の邪魔をするその音の正体。 それは着メロも着歌もない、シンプルな着信音。 つまり、俺の携帯からだった。 俺は半ば寝惚けた頭で、特に相手を確認もせず 枕元に置いてある携帯の通話ボタンを押した。 【メリー】 「私メリーさん。今この街の駅前にいるの」 【主人公】 「……え? 何が?」 俺の問いに答えはなかった。 携帯の相手は、それだけ言うと一方的に会話を打ち切ったからだ。 つまり言うだけ言って電話を切られたのだ。 何が何だかさっぱり分からなかった。 【主人公】 「一体何なんだよ……。まぁいいや、寝直そう」 俺は携帯を置き、再びベッドへと潜り込んで 二度寝を開始しようとした、その時だった。 153 ◆c67jyZa4xw []2008/06/01(日) 14 58 48.55 ID qAqKmTaK0 シナリオサンプル2 【主人公】 「またかよ……」 再び携帯が鳴った。 いたずらだと思いたいが、何となくこのままでは寝覚めが悪いので 電話に出ることにした。 今度は出る前に相手の発信者情報を確認してみる。 だが、携帯の液晶ディスプレイに表示された相手の情報は 「発信者不明」という曖昧なものだった。 仕方ないのでそのまま電話に出る。 【主人公】 「はい、もしもし……」 【メリー】 「私メリーさん。今あなたの家の前にいるの」 【主人公】 「ちょ、おま、展開早ッ!? 駅からいきなりか!? 途中の公園とか学校とかすっ飛ばしていきなり!?」 【メリー】 「私メリーさん。サンプルに文句言わないで」 【主人公】 「ごめんなさい」 154 ◆c67jyZa4xw []2008/06/01(日) 14 59 06.16 ID qAqKmTaK0 シナリオサンプル3 何事もなかったかのように事態は進む。 【メリー】 「私メリーさん。今あなたの部屋の前にいるの」 【主人公】 「なッ!?」 驚いて固まる俺は、唐突に嫌な存在感を感じた。 俺をじっと見つめる冷たい氷のような視線を、確かに俺は知覚した。 ──すぐ近くに何かがいる。 携帯を握る手が、緊張からじっとりと汗ばんでいるのが分かった。 死刑宣告を待つ囚人のように、電話先の相手から次の言葉を待つ。 ──そして。 【メリー】 「私メリーさん、今お風呂場にいるの……」 【主人公】 「部屋通り過ぎてるじゃねぇか!?」 【メリー】 「……えぐっ。うぅっ。ちょっとだけ迷ったのよ……」 メリーさんは半泣きだったという。 155 ◆c67jyZa4xw []2008/06/01(日) 15 07 26.10 ID qAqKmTaK0 シナリオサンプル4 いつの間にか俺の部屋に入り浸るようになったメリー。 その姿はまるで自分がこの部屋の主だとでも言わんばかりの態度だった。 【メリー】 「それにしても相変わらずイカ臭い部屋ね。 ここでは海産物でも養殖してるの?」 【主人公】 「してねぇよ! ……それより今日は一体何の用なんだ?」 【メリー】 「お茶」 【主人公】 「は?」 俺には彼女の言葉の意味がよく理解できなかった。 お茶がどうしたというのだ。 【主人公】 「……お茶が、何?」 【メリー】 「喉が渇いたの。だからお茶を出して」 【主人公】 「お前な……」 【メリー】 「あ、後私の上着を掛けといてね。えもん掛けに」 【主人公】 「言葉が古い。現代風にハンガーって言ってくれ」 以下広告のためsage
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俺は出張で自宅を離れてから、体に妙な違和感を感じていた。 でもどちらかといえば大雑把な性格の俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。 こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。 コンビニで仏頂面の顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。 翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。朝の準備を済ませた後でふと 昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出し あわててチェックしてみた。 ………留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば 「ねぇマスター、今家の掃除が終わったとこなんだ。」 「マスター、今日のお昼は牛丼に挑戦しようと思うんだ!」 「マスター、牛丼ちょっとしょっぱ過ぎたみたい・・・」 「ねぇマスター、今マスターの後ろにいるよー、なんてね、ウソだけど。」 「マスター、せめて一緒の時間に夕飯食べようね。」 「マスター、夕飯の時間だよー、もしもーし」 「もしもーし、蒼星石ですよーいい加減気づいてくださーい」 「蒼星石です・・・まいてくれた人が鈍すぎるとです・・・蒼星石です・・・」 「うー、一日一回くらいは携帯チェックするでしょ!」 「ほらほら、時計屋のおじいさんとかすごい僕のこと見てるよ。」 「な、なんでまだ携帯見ないの?僕に気付いてよ・・・」 「えぅ・・・ぐすん・・・・マスター、この録音きいたらでいいので電話してください」 俺は全ての録音を聞き終えてから家に電話を掛けた。 しかし受話器をとる前に、蒼星石の声が聞こえてきた。 「もぅ!なんで一回も電話掛けてくれないのさぁ! いてもたってもいられなくて・・・ここまで来ちゃったんだよ!」 そして、半べそを書いている蒼星石を、優しく抱き締めた。 元ネタ ある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。 しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。 道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。 こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。 コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。 翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。朝の準備を済ませた後でふと 昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出し あわててチェックしてみた。 ………留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば 「私メリーさん、今○○駅にいるの」 「私メリーさん、今○○大学の前にいるの」 「私メリーさん、今○○教室の前にいるの」 「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」 「私メリーさん、さっきからあなたの後ろにいるの」 「私メリーさん、あなたの後ろにいるんですけどー、もしもーし」 「もしもーし、メリーさんですよーいい加減気づいてくださーい」 「メリーです・・・取り憑いた人が鈍すぎるとです・・・めりーです・・・」 「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんでしょ普通!」 「ほらほら、あのおじさんとかめっちゃ私のこと見てるよ」 「な、なんでうつ伏せで寝るの!いいかげんこっちみなさいよ・・・」 「えぅ・・・ぐすん・・・・メ、メリーです、この録音きいたらでいいので後ろみてください」 俺は背後の気配を確認すると、振り向かないで家を出て大学へ向かった。 その日俺の背後には、半べそかきながら後ろをついてくる少女がいたらしい。
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メリーさん - Mary サーヴァント 【クラス】アサシン 【真名】メリーさん 【容姿】人形のように小さく可愛らしい少女 【その他】混沌・中庸 女の子♡ 地属性 人類特攻非対象 【英雄点】40点(ステ21点・スキル19点):令呪2画消費 【HP】50 / 20(+30) 【筋力】E:1 【耐久】B:4 【敏捷】A:5 【魔力】C:3 【幸運】A++:7(8) 【スキル1】気配遮断:E+++ 10点:先手判定時、補正値5を得る。 交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。 【スキル2】追い込みの美学:D 5点:相手に対して先手を取っている場合、奇襲攻撃と物理防御時、補正値5を得る。 【スキル3】無辜の怪物:E 4点:先手判定時、補正値3を得る。自身の最大HPを15増やす。 【宝具】『メリーさんの電話』(いま、あなたのうしろにいるの♡) 1/1 【ランク・種別】E・対人宝具 【効果】奇襲攻撃時、補正値10を得る。 相手のスキルによるダイスのプラス補正を無効にする。 +20の質問 質問1 真名と現界年齢と性別を教えてください 「」 質問2 身長と体重を教えてください 「」 質問3 出身地を教えてください 「」 質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか 「」 質問5 特技はなんですか 「」 質問6 好きなものはなんですか 「」 質問7 嫌いなものはなんですか 「」 質問8 天敵とかいますか 「」 質問9 属性について教えてください 「」 質問10 現代での生活について自由に話してください 「」 質問11 貴方の宝具、乗騎、戦術について自由に話してください 「」 質問12 貴方の外見について自由に話してください 「」 質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください 「」 質問14 自分の日本での知名度をどう思いますか 「」 質問15 貴方の適合クラスを教えてください 「」 質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください 「」 質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません 「」 質問18 自分のマスターをどう思いますか、空欄でも構いません 「」 質問19 理想のマスター像を教えてください。それに対して今のマスターは何点ですか 「」 質問20 なにかこちらに質問はありますか 「」 今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います +セリフ集 ●サーヴァント名 一人称: 二人称: マスター: キーワード : : 召喚 「」 レベルアップ 「」 霊基再臨 「」 「」 「」 「」 戦闘セリフ 戦闘開始 「」 「」 スキル 「」 「」 カード 「」 「」 「」 宝具カード 「」 アタック 「」 「」 「」 EXアタック 「」 宝具 「」 ダメージ 「」 「」 戦闘不能 「」 「」 勝利 「」 「」 マイルーム会話 「」 「」 「」 「」 好きなこと 「」 嫌いなこと 「」 聖杯について 「」 絆Lv.1 「」 Lv.2 「」 Lv.3 「」 Lv.4 「」 Lv.5 「」 イベント 「」 誕生日 「」 サーヴァント・マトリクス 【CLASS】アサシン 【真名】メリーさん/Mary 【性別】女の子 【身長・体重】100cm・15kg 【出典】都市伝説 【地域】日本 【属性】混沌・中庸 【隠し属性】地 【ステータス】筋力E 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運A++ 宝具E 【クラススキル】 気配遮断:E+++ 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。“電話”を介し自らの存在を対象へ伝えつつも彼女自身を探す事はとても難しい。 【固有スキル】 追い込みの美学:D 敵に先手を取らせ、その行動を確認してから自分が先回りして行動できる。彼女の場合はじわじわと追い詰め、対象を追い込み、その末に……という恐怖の原理。ふふん、こわいでしょ! 無辜の怪物:E ネットで! あんたらが! 好き勝手! いうから!!!! こんなふわふわかわいい女の子になっちゃったのよ馬鹿っ!!!!!! 無意識共有:A “都市伝説”という人々をの言動、或いは意識を介し存在する概念。誰が言い出したのかなんか知らない、わからない。それでも“捨てられた人形であるメリーさん”は人々の意識を介し、思考を介し――“無意識下の恐怖”を介し。其処に“存在”し続ける。 【宝具】 『メリーさんの電話(いま、あなたのうしろにいるの♡)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0~99 最大捕捉:1人 都市伝説“メリーさんの電話”そのもの。“物語”の中へ対象を落とし込み、己が狙う“己を捨てた少女”と対象を仮定し、其の背に刃を突き立てる。強制的に対象へ電話をかけ、強制的に電話を取らせ、強制的に物語を再現する。「もしもし、私メリーさん。今貴方の後ろにいるの……」 【Weapon】 『無銘・鋏』 ちょっと小さめなかわいいデザインシザー。女の子なので可愛いのがいい。 その他、包丁等の手頃な刃物を用いることが多い。でもやっぱり、可愛いのがいいの!!!! 【解説】 日本の怪談系都市伝説の一種。捨てられた可愛そうなお人形の復讐譚。自身を捨てた持ち主へ電話をかけ、最終的には其の持ち主の後ろに――。持ち主の少女がどうなったか、は本来語られない……。 …………の、だが。悲しきかな、この手の話あるある(メリーさん談)で色々とふざけてジョーク化されたりなんだりしたためご本人はご立腹、刺殺しちゃうんだからね! お前なんかと一緒にテレビ見ないし、お前は高層マンションに住んでないし、ましてやTさんなんかにやられない……やられないってば~!! +絆レベル 【キャラクター詳細】 電話の少女にご用心! 嗚呼、でも貴女が悪いのよ? 私を捨てたりするんですもの! 【パラメーター】 筋力 ■■■■■:E 耐久 ■■■■■B 敏捷 ■■■■■ A 魔力 ■■■■■C 幸運 ■■■■■ A++ 宝具 ■ ■■■■E 【絆Lv1】 身長/体重:100cm・10kg 出典:都市伝説 地域:日本 属性:混沌・中庸 性別:女の子♡ きゅーとでかわいい小さなお人形さんよ! 【絆Lv2】 来歴せつめい 【絆Lv3】 サーヴァントのスタンスせつめい 【絆Lv4】 ○スキル名:ランク スキルせつめい 【絆Lv5】 「宝具名」 ランク: 種別: レンジ: 最大補足: ほうぐるび ほうぐせつめい 【「クエスト名」をクリアすると開放】 こまかいせつめい 関連人物 生前 死後
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148 :創る名無しに見る名無し:2008/11/22(土) 23 06 38 ID yoCljRi5 「私メリーさん。いま貴方の後ろにいるの」 しかし、男は振り向こうという素振りを見せない。 「ふっ、残像だ」 男の背中が霧の様にかき消える。迂闊だった。まさか補足に失敗するなんて。 「けど、俺のバックを一瞬でもとるなんてやるじゃないか」 今度は後ろから声がする。これではまるでさっきと立場が逆。ぎりと思わず唇を噛んだ。 「そう。でも……」 私はメリーさん!! 例えこの男が私の死であっても最後まで諦めない。 「はっ」 「なかなかの速さだ。なかなかいいメリーさんだな」 男は軽口を叩きながらも私の動きを捉えていた様だった。 「性懲りもなくまたバックかい?」 「くっ」 男の腕がぐいと伸びた様に感じる。私の腕と胸倉を掴み、ひょいと身体を反転させて投げ飛ばす。――背負い投げだ。 「げほげほ」 「失礼。まぁ、ストーカーもどきはやめろよ。次、悪さしたら――」 「祓う気……?」 男はぽりぽりと頭をかきながらぼやく。 「俺だって好きでやってる訳じゃないさ。なんていうかその家柄ってゆーか」 「そう流石ね。寺生まれのT……」 バイクにまたがり、去って行く大きな背中。私はその背中に手をあてそっと寄り添いたい――。 なんて、そんな願望が私の中でいっぱいになってゆくのを感じた。 了
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56 :創る名無しに見る名無し:2008/11/11(火) 22 28 56 ID B2kXl/Q0 メリーさん「私メリーさん。貴方とポッキーゲームがしたいの」 メリーさん「私メリーさん。今、貴方のチョコレート味の唇……奪っちゃったの」
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性別を変えてみた 「もしもし、僕、メリー君。今、駅前にいるんだ。そのピンクのワンピース、良く似合ってるよ」 「もしもし、僕、メリー君。今、公園の入口。君って足が速いんだね」 「もしもし、僕、メリー君。今、君のすぐ後ろに――うわっ、何をするんだ! ダメッ! ズボンを脱がさないで! ひぃっ?! そんな無理やりなんて――ああッ……あぁん 締まるぅ――」 「もしもし……酷いよ。初めてだったのに…………他の人に浮気したら許さないからね」
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「そんなこと言ってるとメリーさんくるで^^」 その数秒後に少女の祈りPCがウイルス感染。 恐ろしい話である。 冗談でも言っちゃダメ、絶対。